スピリトゥス・ストリングトリオのコンサートに行ってきた。

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室内楽に聴き入る



蒲田駅近くの大田区民ホールアプリコにやってきた。
スピリトゥス・ストリングトリオのコンサート。
加藤牧菜さんのマキナ・アンド・カンパニーでいつも観ている、岡さおりさん(ヴィオラ)を聴くためだ。





スピリトゥスは学生時代からの友人で作ったトリオ。
オーボエ中山亜津紗さんを迎えての、今回は初公演。
マキナ・アンド・カンパニーでは映画音楽や童謡などを聴いてきたので、今日もゆるい気持ちで席に座った。

オーボエ 中山亜津紗
ヴァイオリン 吉原葉子
ヴィオラ 岡さおり
チェロ 羽川真介

モーツァルトのオーボエ四重奏曲の、春のうららかな空気でスタート。
明るくて暖かい。
イングリッシュガーデンで小鳥のさえずりを聴きながらのんびりしている気分だ。

演奏が進むにつれて、曲調ががらんと変わった。
ジョンゲンのアダージョではバイオリンとヴィオラだけ。
二人は寂しいなぁと思ってたらところがどっこい!

キーンと緊張感が漂う。
息をするのを忘れるほど、見入った。
二人の戦いだ。

フェラーリの序奏とバレエ。
踊り子の姿が現れるよう。
舞踏会みたいな情景も浮かぶ。

岡さんのヴィオラの音に集中して聴いてみた。
そうしたら舞台の上にいろんな景色が見えてくる。

ジェイコブのオーボエ四重奏曲。
岡さんがポン、ポンと弦をはじいている。
パーカッションみたい。こんなふうに弾くのか!
初めて聴く曲ばかり。
室内楽(サロン音楽)は思っていたより聴きやすくて楽しかった。
また聴いてみたいと思った。

プログラム:
モーツァルト 「オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370」
ジョセフ・ジョンゲン 「アダージョ」
エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ 「序奏とバレエ」
シュトラウス 「バイエルン民謡『少女は私に腹を立てている』による変奏曲」
ゴードン・ジェイコブ 「オーボエ四重奏曲」

右:岡さおりさん(ヴィオラ)
左:羽川真介さん(チェロ)




吉原葉子さん(ヴァイオリン)






岡さんと記念撮影してもらった。



蒲田行進曲なのだ!

会場の大田区民ホールアプリコ。
ここにあの有名な松竹キネマ蒲田撮影所があった。
小ホールの前にジオラマがあった。













岡さんのおかげで松竹キネマ蒲田撮影所の跡地に来れた。
昔、ここに映画撮影所があったんだって、想像するだけでドキドキした。
(ガッティ)

マキナ・アンド・カンパニー詳細

大田区民ホールアプリコ

大田区民ホールアプリコ詳細ページ