フリーテルの料金プランが変わります!
フリーテルのブロガー向けイベントが都内で開催されました。
増田社長から、7/15からの新料金プラン、新しい回線接続についての説明を聞くことができました。
フリーテルは今までドコモから回線又貸し会社(MVNE)を経由して、
回線を借りてサービス提供してきたのですが、
7/15からはドコモから直接、回線を相互接続(レイヤー2接続)することになります。
ドコモから直接、通信回線を借りて、サービスを提供できるようになります。
これにより、料金もより柔軟に設定できるようになったそうです。
使いすぎを心配しなくいい料金プラン
料金プランは1つだけ。使った分だけの料金になります。
通話とデータ通信で、どんなに使っても(最大10GBまで)、
下の表のとおり、
通話+データで¥3,170/月と、別途通話料が\20/30秒になります。
通話料は、専用アプリをつかってかけると、半額(¥10/30秒)。
10GBを超えると、自動的に低速モードになり、
3,170円以上請求されることはありません。
フリーテルいきなり通話料金半額 詳細ページはこちら。
ただ低速モードになると、検索結果表示が遅くなったり、
動画の動きが悪くなったり、ダウンロードが遅くなることが考えられます。
■通信量と料金の表(基本料金)
100MBまで | 1GBまで | 3GBまで | 5GBまで | 8GBまで | 10GBまで | |
データ専用 | ¥299 | ¥499 | ¥900 | ¥1,520 | ¥2,140 | ¥2,470 |
データ専用+SMS | ¥439 | ¥639 | ¥1,040 | ¥1,660 | ¥2,280 | ¥2,610 |
通話+データ | ¥999 | ¥1,199 | ¥1,600 | ¥2,220 | ¥2,840 | ¥3,170 |
*通話には、上記とは別に¥20/30秒がかかります。(専用アプリ使用で、¥10/30秒)
そしてストッパー機能(節約モード)で、料金上限が設定できます。
これはフリーテルのサイトから利用者がマイページで設定します。
例えば、データ使用量がそろそろ3GBに近づいてきたので、
3GB(通話+データ 1,600円)で抑えたいとき、
ストッパー機能を自分で設定すると、
その時点から低速モードになり、それ以上請求されません。
Windows10対応端末、Android新機種が続々登場!
Katana(Win10対応端末)、SAMURAI(Android)、
Simple(フィーチャーフォン)など、新機種がこれから続々発表されていくそう。
たのしみです。
個人的には、SAMURAI 6インチが驚きました。写真:SAMURAI(極KIWAMI)
写真上:Simple(SIMフリーのガラケー、フィーチャーフォン)。
これはTEL+SMS(ショートメールサービス)のみ。
個人的には、電話かけ放題のプランをつくってほしいなぁと。
請求がいくら来るかわからない怖さがないのが、フリーテルのいいところ。
フリーテルの電話サポートでは、購入前の質問にも答えてくれます。
今回の記事作成でも、何度も電話しました。
親切丁寧に対応してくれるから、安心してください。
フリーテルの電話サポート 詳細ページはこちら。
スマホ料金の節約を考えてる方は、フリーテル調べてみてくださいね。
フリーテル 詳細ページはこちら。