“ねこ大好きフリスキー”の私が、 犬関連製品の説明会に参加してみた。
どうも犬のキモチがわかるようになる製品の説明会のようだ。
ちょっと前にあった、『バウリンガル』みたいなのかな?
そもそも、ねこ派の私。
それも野良猫派(?)なのです。
現在ペットは飼ってはいない。
野良猫が勝手に侵入してきて、
同居している。
いや、させてもらっている。
もちろん、犬は大好き。
犬は小さい頃からオトナになるまで、
ずっと犬を飼っていた。
ねことの付き合いが長くなると、
犬との違いがおもしろくなる。
比べたくなる。
ねこに比べて、犬は感情をストレートに出すではないか?
わかりやすい犬ではなく、
どうして、ねこのキモチがわかる製品じゃないんだろうか?
そんな疑問をもって、説明会へ向った。
開発者の犬への愛情がカタチになった!
開発者の山口さんとあかね君(コーギーの男の子なのだ)。
あかね君はお利口さんだ。
落ち着いてる。
大好きな山口さんといるから安心してるようだ。
ワンちゃんと一緒に開発者の説明が始まった。
犬がいると、場の雰囲気もなごんでる様子。
(私も緊張がほぐれて楽しくなってきた!)
上の写真のように、首につけると、
青、赤、レインボーなど、鮮やかな色が光る。
Inupathyイヌパシーは、
犬の心拍を感知して、感情の変化を色で見れるのだ。
あかね君の様子でご覧ください。
緊張してると、赤く光る。↓↓↓
撫でられて安心して、
落ち着くと、青く光る。↓↓↓
これはYouTube映像で見せてもらった。
東日本大震災の直後の様子だそう。
あかね君も、さぞ怖かったことだろう。
山口さんに声をかけてもらって、ほっとしてるようだ。
つぎは集中するときの変化。
話しかける前は、グリーンっぽい色。↓↓↓
「あーちゃん。」って、山口さんに話しかけられたら、
ピンクに変わる↓↓↓飼い主に集中してる。
散歩中、ひとに撫ぜられて、
うれしい時は、レインボーカラーになったり。
思わず愛犬につけて、見せびらかしたくなる、 洗練されたデザイン。
ぱっと見、オシャレではないか。
軽い。
毛の上から装着できるので、安心。
取り外しも簡単。
犬の負担にならないのが、何よりうれしい。
愛犬がいたら、おそろいで自分もつけたいと思ったくらい。(笑)
いますよ、きっとそういう愛犬家の皆さんも。
人間もキモチを理解してもらいたい時、ありますよね。
感情の視覚化は、犬とヒトとの関わりを幸せにする。
愛犬家たちは、自分のイヌの感情の変化を、
もちろん、毎日の生活のなかで感じ取っている。
どの飼い主も、自分が面倒をみている犬のことを、
誰よりもわかっていると、口を揃えて言うだろう。
わたしもそう。
このInupathy犬パシーは、
その理解をもっと深めてくれるものなんだと思う。
また、飼い主でなくても、
その犬の大きな感情の起伏を読み取れるようにしてくれる。
開発者の山口さんが言ってた。
「動物病院で、先生から、犬と遊んで下さいって言われた。
その先生は遊んでるのを見ると、そういう風にいつも遊んでるんですかって。
遊ばせ方も多様、飼い主は犬が喜んで遊んでくれてると思ってるけど、
もっとほかにも喜んでくれる遊ばせ方があるかもしれない。」
今後は、暑い夏、犬の熱中症対策で、
センサーで体温管理したりなど、
健康面の視覚化もしていきたいのだとか。
気になってたこと、
「犬パシーをネコにつけて、ねこパシーはできないの?」
これについては、そのまま使えないそうだ。残念。。。
今後の犬パシー
Inupathy犬パシーのWEBサイトが、11月始めに開始。
http://inupathy.com
クラウドファウンディングIndiegogoが、11月半ばにスタートする。
クラウドファウンディングで資金調達ができてくれば、
もっと製品化のスピードが速まる。
イベント開始早々に、開発者の山口さんが、Inupathyの理念を語ってた。
“種をまたぐコミュニケーションに、自社のビジネスがある。”
犬とヒトとのコミュニケーションの道具の開発から、
ヒトと生き物達との幸せな関係を作り出してるって、
そんなことを思った。
皆さん、これからのInupathy犬パシー 山口さんの活躍に注目ですよ。
きっと、動物が大好きな人たちを、
何より生き物をハッピーにしてくれるから。
Inupathy犬パシー、応援してます!
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