はじめてのSuperGT観戦してきた!富士スピードウェイで真夏の頂上決戦なのだ!【8/7(日)決勝編】

クルマ

いよいよSuperGT決勝だ!

8月7日(日)。
前日の予選終了後、一度家に戻り仮眠して、
午前2時出発、午前3時半に富士スピードウェイ到着。
決勝日は一晩中、ゲートが開放されている。
前日と同じP7にクルマを駐車できた。
今日もカレコのカーシェアリング。
プリウスに乗ってきた。

午前7時、富士スピードウェイADVANコーナー。
SuperGTはここを中心に撮影すると決めていた。

ADVANコーナー

ADVANコーナー

9時すぎ、SUPER GT フリー走行(30分間)がスタートする。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

慣らし走行な感じでエンジン全開ではないが、
通り過ぎるときの音がたまらない。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

必死に撮影する。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

10時からはFIA-F4決勝が始まった。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

石澤選手(埼玉トヨペットCar No.52)

石澤選手(埼玉トヨペットCar No.52)

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

SuperGT決勝はお祭り状態だ!

12時すぎからはSuperGTのピットウォーク。
わたしはピットウォークのチケットがないので、
スタンドから撮影する。

WAKO’Sピットでは脇阪監督と大嶋選手がファンと記念撮影してるのが見える。
どこのピットもファンでいっぱいだ。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

J-SPORTSのMC井澤エイミーさんも発見。
ファンにサインをしてた。

エイミーさんも人気者だ。

エイミーさんも人気者だ。

もはやサンバカーニバルだ!

14時前、決勝スタート前のグリッドウォーク。
GTカーがコース上のグリッドに勢揃い。
グリッド入場チケットを持っているひとは、
スタート前の選手たちやクルマを間近で観れるのだ。

もはや富士スピードウェイはサンバカーニバル状態だ。
ここはどこだ。リオか。
オリンピックか?
なんて混乱しそうなお祭りになっている。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

「これがSuperGTなのか」
大人気モータースポーツの意味が、これを見てわかった。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

MOTUL AUTECH。
松田 次生選手が見えた。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

(ん、歩き出したぞ)
NISSANの応援席へ向かった。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

(ファンに手を振っている!)
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

これには感動した。
(松田選手はファンを大事にしてるなぁ)
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

本気の凄みが伝わる!

急いでADVANコーナーへ戻る。
14:30になった。
国歌斉唱でみんな立ち上がる。
(おー、緊張してきた)
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

決勝スタート。
GT500につづいて、GT300もどんどん走ってくる。
やっぱり、前日の予選とはまわりの観戦の雰囲気もちがってる。
轟音がココロまで響き渡る。
(この迫力はいったいなんだろう?)
いままでに味わったことのない感覚だ。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

目の前でトラブルを目撃する!

「えっ、なにが起こった?」

煙をはくポルシェ33号車

煙をはくポルシェ33号車

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

11周でGT300の
Excellence Porsche 33号車
山野 直也選手がアドバンコーナーでタイヤがバーストする。
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

テレビでよく見ていた光景。
目の前で見ると声を失う。

後ろ姿がさみしい。

後ろ姿がさみしい。

SuperGT生観戦の醍醐味をここで味わう。
ドライバーは極限状態でレースをしている。
観客も息を殺して見守っている。

あ~あぶない、ぶつかりそうだ。

あ~あぶない、ぶつかりそうだ。

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

GT300 SUBARU BRZの井口卓人選手も応援した。
今年3月、お台場MEGA WEBのスポーツ走行イベントで、
井口選手からスラロームのアドバイスをもらった。
とても丁寧に説明をしてもらい感激だった。
それからJ-SPORTS生中継でもずっと応援してる。
直接、話ができたりすると選手に親近感がわく。
SuperGTの観戦が面白くなったのはそこからかもしれない。

井口卓人選手BRZだ。 「がんばれ!井口選手」

井口卓人選手BRZだ。
「がんばれ!井口選手」

66周のうち22周目の順位だ。GT300の1位は55号車。

66周のうち22周目の順位だ。GT300の1位は55号車。井口選手(61号車)は3位だ。

はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦

また後輪タイヤがバーストしてる。

また後輪タイヤがバーストしてる。


レクサス3台がコーナーを攻める。

レクサス3台がコーナーを攻める。


はじめての富士スピードウェイSuperGT観戦
au TOM'S 36号車、がんばれ!

au TOM’S 36号車、がんばれ!


ADVANコーナーの観客席。ここから応援してた。大好きな場所だ。

ADVANコーナーの観客席。ここから応援してた。大好きな場所だ。

決勝の緊張感がたまらない。
何年ぶりだろう、日焼けでヒリヒリした。
TVではわからなかった。
SuperGTは五感を刺激するエンターテイメントだった。
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