dynabook VZ72はタブレットみたいに使いやすいノートPC!
昨年12月の東芝dynabook新製品発表会で見てきた
2016年冬モデル VZ72をお借りすることになった。
VZ72/B 2016冬Webモデル
¥231,120 (税込) & 配送料無料
(ようやくやってきた!)
大人気の機種なのでなかなか貸し出してもらえないのだ。
(やった~!)
今回ご紹介するVZ72はこんなノートパソコン。
重さは約1,099g
薄さは15.4mm
バッテリー駆動時間は約17時間!
なんと、30分充電で約7時間のバッテリー駆動「お急ぎ30分チャージ」ができる!
【VZ72の仕様】
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-7500U プロセッサー
メモリ:8GB
画面:タッチパネル付き 12.5型ワイド FHD高輝度・広視野角(ノングレア)
SSD:512GB SSD
光学ドライブ:なし
無線:IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth®(Ver4.1)
Office:Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス
指紋認証、顔認証対応。
2 in 1と呼ばれるノートPCだ。
ふつうにノートパソコン、
ぐるっと液晶を360度まわしてタブレット、
テントみたいに立ててテーブルに置いて映像を楽しんだり。
いろんなカタチに変身できる。
トランスフォーマー(?)なPC。
今流行りなのです。
いきなり外に持ち出した。
片手で軽々持てちゃう。
腕もプルプルしていないでしょ(笑)。
重さは約 1,099g。
薄いタブレットを持っている感じ。
これでノートパソコンだ。
テーブルの上に置いて、
映像を楽しんだり。
DVDドライブは付いていない。
わたしは最近、Hulu、dTVなどの映像配信サービスをよく利用する。
一応、大好きなテレビドラマはDVDデッキに録画はするが、
見るだけならHuluで見ることが多い。
モニターも高精細なのできれい。
サウンドもいいのでVZ72で十分。
この日、蔦屋家電(世田谷区二子玉川)ではキリンの新製品ビターズの試飲イベントが開催されてた。
dynabookVZ72をタブレットにして、#ビターズでtwitterした。
タッチパネルなので大きいスマホみたいに使える。
膝の上に乗せても安定して使いやすい。
見た目はこんな
すっきりしたデザイン。
無駄なものがない。
削ぎ取っている。
裏の様子。
好きなところは…
音がいい!
スピーカーはharman/kardon(ハーマンカードン)と共同開発。
とてもクリアな音質。
音楽を聴くのも申し分ない。
気づいたはボーカルが聞き取りやすい。
小さいけど強力だ。
とくに高音が美しいと思った。
素材感が素晴らしい。
さわり心地が大好きだ。
硬派な感じ。
キーボードも抜群に使いやすい。
表面の微妙な凹みが押しやすい。
0.2mmのへこみがあるそうだ。
キーを押した感触、音も好きだ。
そしてなにより驚いたのは
アクティブ静電ペンでスケッチしたときの感触だ。
紙に描いている感触に近いから。
イラスト描きがたまらない
わたしはいつも紙に木炭、万年筆、ペンでスケッチしている。
今回、紙とペンの代わりに、
LZ72と散歩に出てスケッチしてみた。
内蔵のWindows Inkを使った。
Windows Inkははじめて使う。
モニターの上を描くときの摩擦の感触が、
ケント紙のような表面が堅いつるつるの紙に、
水性ペンで描くようなスイスイ感。
もっとつるつる滑って
描きにくいかと思っていたので拍子抜け。
(いいなぁ)
これだと慣れれば紙と同じように使える。
カフェではスマートフォンでテザリングしてネットにつないだ。
VZ72はスケッチブックみたいだった
デジタルのイラストが欲しいときは、
外に持ち出せて描けるのでいい。
イラストはもちろん、音楽映像クリエイターにも喜ばれると思う。
細部まで作り込んだ日本の、
どこまでも硬派な2 in 1。
20万以上するが価値はそれ以上だ。
本気でほしいノートパソコン。
返却するのがつらかった(笑)。
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今回、dynabook VZ72を行きつけのカフェで使ってみた。
二子玉川の蔦屋家電内にある、
GOOD MEALS SHOP(グッドミールズショップ)というお店。
コーヒーはもちろん、チキンフライも絶妙。
カッコイイお店なので蔦屋家電に来たときには寄ってみてね。(ガッティ)
蔦屋家電
〒158-0094
東京都世田谷区玉川1丁目14番1号
二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット