マウスコンピューターのイベントで、やっとあのスティック型PCを触れた。
発売開始で瞬殺で売り切れ。なかなか手に入らない。
USBメモリーのような小ささで、モニターにつないでの光景には、あぜんとした。
このなかにWindows 8.1 Updateも入ってる。
通常WinOSだけで32GBとるが、Windows 8.1 UpdateのWIMBootで3.2GBにして空き容量を増やしているそう。
YouTube動画も普通に流れてるのを実際に目の当たりにすると、やっぱり驚いた。
一般のひとのパソコンの使い方なら、なんら遜色ない様子。
HDMI端子につないで、液晶TVでYouTube動画見たり、インターネットのページ見たり。
パソコンと家電、TV放送とネット配信のくくりをくずしていくんじゃなかろうか。
会場には、32GBのブラックのほか、新発売の64GBバージョンの白m-Stickも登場。
m-Stickの内側も見れ、小さいスペースのなかでも発熱対策にも工夫をしているとの話も聞けた。
スペックがどうとかよりも、パソコンっていうもののカタチを大きく変えたことが、
このm-Stickの凄さだと思う。
これは私にとって、その昔、iPod shuffle を目にしたときの驚きと同じだった。
マウスコンピューターって、おもしろい会社なんだって、製品を通じて見せるのが、
メーカーの本当のあり方なんだろう。
スティック型PC m-Stick
32GB(ブラック)19,800円(送料・税込)MS-NH1
64GB(ホワイト)25,800円(送料・税込)MS-NH1-64G
マウスコンピュータースティック型PCを見てみる。
マウスコンピューターはこれから目が離せませんよ。