お父さん・お母さんにプレゼントしたいけど何を贈ればいいんだろう?
カタログギフトのEXETIME(エグゼタイム)。
JTBの人気宿から厳選された湯宿・ホテルが並ぶ。
温泉・宿泊などの体験ギフトに強いのがこのエグゼタイム。
カタログサイト業界では体験ギフト数が一番多いのが魅力なのだ。
5万円のコースのカタログを見てみる。
エグゼタイムを利用する人はこんなシーンで贈っている
親御さんへお誕生日・還暦などの長寿のお祝い、結婚記念日のお祝いに贈る。
初任給や初ボーナスで今まで育ててくれた感謝の気持ちでプレゼント。
母の日、父の日、お中元、敬老の日、お歳暮、忘年会賞品、お年賀にギフトで贈る。
お世話になった方へ送別会・退職記念で贈ったり。
これからの季節だと8月のお盆には、
里帰りでご両親・親戚におみやげでプレゼントするケースも。
価格は?メリット・デメリットは?
価格は?
6,048円、11,448円、22,248円、33,048円、54,648円の5つのコースから選ぶ。
宿泊(2名利用)は33,048円コースから。
*各コースの料金にはシステム料600円、消費税が含まれています。
*上記5コースのほか、スペシャルエディションもあります。
『箱根の贈りもの』EXETIME Part5(55,080円税込)
EXETIME PREMIUMエグゼタイムプレミアム(108,648円税込)
エグゼタイムの不便なところは?
旅行券とちがうところは往復の交通費が入っていないこと。
利用する湯宿・ホテルまでは自費で行かないといけない。
(これはひとによってデメリットであり、メリット。
私は交通手段を自分で決められるのは気楽でいいなと思う)
エグゼタイムの便利なところは?
EXETIMEならハガキを送ってクーポンに替えれば電話予約で済む。
旅行券では旅行会社に行かないといけない。
エグゼタイムは楽々予約。
実際にエグゼタイムを利用してみた!
私は4月にエグゼタイムで箱根湯本の天成園の日帰り温泉に行ってきた。
5千円コース(2名で利用)だ。
このガッティガーデンモールのサイトでは度々紹介してきたが、
実際に行くのは初めてだった。
東京に住んでいるので、箱根には何度も行ったことがあった。
5千円の日帰り温泉と聞いて正直あまり期待していなかった。
(1泊したいなぁ)
この5千円には2名分の温泉入浴料しか含まれていない。
往復交通費・食事は自分で出さないといけないし…。
ちょっと不安だったが、箱根へはレンタカーで向かう。
世田谷区から1時間で到着。
(こんなに近いのか)
着いて驚いた。
立派なのだ。
![箱根湯本の天成園](https://gatti-garden.tokyo/wp-content/uploads/2016/04/hakone15.jpg)
箱根湯本の天成園
![エグゼタイムの予約クーポン](https://gatti-garden.tokyo/wp-content/uploads/2016/04/hakone10.jpg)
エグゼタイムの予約クーポン
露天風呂の様子。
こんなに豪華な露天風呂とは思いもしなかった。
あいにくの雨だったが、湯けむりが上がっていい雰囲気。
感激した。
平日の朝10時すぎ。
空いていてほぼ貸し切り状態。
首までお湯につかる。
小雨が冷たくて気持ちがいい。
言葉がなくなる…。
(あ~、来てよかった)
(今度は母を連れてきたい…)
旅館も巨大。
日帰りが悔やまれる。
泊まりたかった。
昼食もおいしい。
辛いラーメンを食べた。
日帰りなので母を連れていけなかった。
次回は宿泊で天成園に連れてきたいと思った。
『箱根の贈りもの』がお得だ!
エグゼタイムにはスペシャルエディションなるコースがある。
EXETIME Part5と『箱根の贈りもの』がセットになったコースだ。
55.080円(税込)
箱の中には2冊カタログが入っている。
そのうちの1冊が『箱根の贈りもの』。
中を見てみると、箱根フリーパスのページが。
これには小田急フリーパスが付いているのだ。
新宿から箱根までの交通費がかからない。
上の写真を見て。
乗り降り自由な乗り物は、箱根登山線、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船もある。
箱根観光で必要な乗り物は網羅されてる。
これは便利。
『箱根の贈りもの』には天成園のページもある。
ありがとうの気持ちをエグゼタイムで
都内に住んでいる私のおすすめは箱根だ。
一泊できてあまり遠くない場所。
安心して温泉を楽しんでおいでって言える。
エグゼタイムの社長は就職した旅行代理店には、親にプレゼントできる旅ギフトがなかった。
それで自分で両親に旅行を贈れるエグゼタイムをつくったそうだ。
親が健在なうちに親孝行はしたほうがいい。
それは本当だ。
親でなくても仕事でお世話になった方にも感謝の気持ちをすぐ伝えたほうがいい。
twitter、インスタグラム、Facebookで食べた料理の写真を投稿するぐらい、気楽に素直に速く。
出会った人にはありがとう、うれしい、幸せなんですと伝えたほうがいい。
道を歩いていても、うれしいことがあったように楽しそうに歩こう。
いつも自分に言い聞かせている。