雨のVitzレンジャーに心躍る!
8月20(日)13:30、お台場。
今日はVitzレンジャーとタンデムフォーミュラ同乗会の日だ。
ライドワンカウンターに行く。
イベントは14時からVitzレンジャーが4回、
タンデムフォーミュラが2回行われる。
Vitzレンジャー同乗会は無料、3人まで乗車可。
タンデムフォーミュラは300円、1人乗車となる。
Vitzレンジャー同乗会がスタート
「Vitz(ヴィッツ)レンジャー同乗会とはどんなイベントか」
↓↓↓
Vitzレースという富士スピードウェイなどのサーキットで行われるレースがある。
そこで実際に走っている車両をプロのレーサーの運転でハラハラドキドキ体験ができるわけ。
チャイルドシート、ジュニアシートもあるので子供も乗れちゃう。
事前の電話予約ができなくても、
当日ライドワンカウンターで空きがある回があれば乗れる。
Vitzレンジャーの挨拶からイベントがはじまる。
これがおかしくて、いつも楽しみにしている。
会場のアナウンスが流れる。
実況・解説の両方を本部(もとべ)学さんが行う。
本部さんは元レーサー、プロのレーシングドライバーだ。
レーサー視点のコメントが満載。
本部さんの会場アナウンスがVitzレンジャー同乗会をモータースポーツイベントにする大切な要素だと思っている。
Vitzが走りだす!
フラッグがふられてスタート!!
いつもは制限速度40Km/hの試乗コースを
120Km/hで疾走する。
スラローム走行では横Gがかかりまくり、
きっとあなたは想像もしないスリルに笑いがこぼれる。
同乗体験がおわってクルマから降りたら記念撮影できる。
乗ったひとも観覧席で見てた家族もVitzレンジャーといっしょに。
これがなんとも見ていてたのしいのだ。
海外からのお客さんもうれしそう。
Awesome!
Amazing!!とか言ってるんだろう。
きっと。
雨が降ってきた!
Vitzレンジャーのこの日の最終回。
急に雲がやってきて空が暗くなる。
わたしは事前の電話予約はしないで、
当日受付をしてもらった。
最終回だった。
(これはもしかしたら雨のなか乗れるかも…)
雨をちょっと期待していた。
なんどもVitzレンジャーには乗らせてもらったが、
雨の中は一度もない。
昨年秋からVitzレンジャーイベントに来ているが、
雨だったことは一度もない。
(とうとう雨を体験できる)
イエロー水谷大介選手の25号車に乗る。
何度も見ているライドワン試乗コースが雨でちがって見える。
雨のなかの高速ドライビングは普段よりももっと速く感じる。
雨もVitzレンジャーは楽しかった!
同乗のあと、雨は振り続ける。
観覧席から撮影した。
水しぶきがあがってスピード感が増している。
それを写真にしたかった。
夏休みももうすぐ終わり。
8月の強い日差しと雨を両方味わえた一日だった。
Vitzレンジャーは何回乗ってもあきない。
雨に感謝だ。
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