SuperGTパブリックビューイング
8月28日(日)10時。
場所はお台場MEGAWEB。
台風が近づいていて今にも雨が降りそうな天気だ。
今日はSuperGTをパブリックビューイングで応援する。
今回は第6戦鈴鹿サーキット1,000km走行レース。
MCは山下亜紀子さん、解説はチャンプ★FUJITAさん。
鈴鹿サーキット(約5.8Km)を173周する。
1,000Kmレースだ!
いつもは300Kmだったり、500Km。
パブリックビューイングも3時間ほど。
けど今日はイベント開始も2時間半ほど早い。
10時から入場待機列に並んで、
11時に会場にそのまま入った。
席は自由席。
モニターが何台も設置されているので、
参加者はみな見やすいところに座って行く。
レースがスタート!
イベントが始まる。
ここで鈴鹿サーキットからの電話リポートが入る。
TV番組みたいでしょ。
毎回、レクサスMCの今井優杏(いまい ゆうき)さんがサーキット現場から電話でリポートしてくれる。
わたしはこれを楽しみにしている。
脇阪監督がメガウェブのお客さんに呼びかけをしてくれる。
脇阪さんが横にいるZENT高木虎之介監督の声を聞かせてくれたり。
国本雄資選手が電話で会場に生コメントしてくれたり。
豪華だ!
贅沢を言って申し訳ないのだが、Skypeかテレビ電話で声だけでなく現場の映像が見れたらもっと楽しいのになぁ…。
と、つい思ってしまう。
サーキットで話していくれている選手、今井さん、メガウェブのチャンプさん、山下さんも楽に受け答えができるし。
リポーターの今井さんが言っていた。
「(コメント終わりに)・・・それではスタジオにお返しします」
そうなんだ。
このMEGA WEBのイベントスペースをTV生放送のスタジオみたいに呼んだほうがいい。
“wakudokiスタジオ”ってどうだろう。
そのほうが観客も盛り上がるし。
レクサスの最上位の順位を予想する
参加者にはお楽しみの順位予想の説明があった。
毎回恒例の最上位の順位を予想して
当たればレクサスグッズなどがもらえるのだ。
私はLGDA夏祭りでレクサスに乗せてもらった、
伊藤大輔選手のau36号車でもちろん1位だ。
チーム&ドライバー紹介
チーム&ドライバー紹介の画像がモニターに映しだされた。
立川選手、石浦選手のZENT38号車。
先日はじめてSuperGTを富士スピードウェイで見た。
ADVANコーナーで撮影をしていた。
レクサスチームではこのZENTのカラーリングがかっこ良かった。
ちなみにGT-R勢ではMOTULが走っている姿が美しかった。
(私は赤がすきなのかな?)
脇阪監督のWAKO’S。
大嶋選手にはメガウェブ1億人達成イベントでは一緒に写真を取ってもらった。
きちんとしていて好青年だった。
伊藤大輔選手にはLGDA夏祭りのレクサス同乗会で乗せてもらった。
車内でも話しができてとてもいいひとだった。
モータースポーツ好きを増やすのを使命に感じているようだった。
一生懸命なひとだった。
今回から伊藤大輔選手au36号車を一押しで応援していくことに決めている。
ロシター選手にはLGDA夏祭りでメガウェブの階段ですれちがった。
(ただそれだけだけど…)
中山選手はLGDA夏祭りでファンのサインをやさしく受けていた。
いいひとだった。
先日のお台場メガウェブLGDA夏祭りでレクサスGTドライバーに会えた。
とても身近に感じた。
今回のSuperGTはパブリックビューイング応援の気持ちの入りかたが
まるっきり今までとちがっている。
鈴鹿サーキットのコース説明
チャンプさんからコース説明がされる。
「04逆バンクは実際には平らだが傾斜があるように感じる」
「立川選手は11の130Rを全開行くと石浦選手にプレッシャーをかけるらしい…」
「09と12がパッシングポイント」
1000Kmの壮絶なレースが始まる
モニターではJ-SPORTS生中継映像が流れている。
ときおりMC山下さんの質問にチャンプさんが答える。
長丁場なので観客も自由に休憩したり、ランチを食べに席をはずす。
そのゆるさがまた楽しみのひとつだ。
今日もアクシデント・トラブル続出でひやひや
17周でフォーラムエンジニアリング24号車がWAKO’Sと接触してコースアウト。
77周ではGAINERが突然止まる。
イエロフラッグが振られる。
FROという救急車両がGAINERを引っ張っていく。
走行中にドアが開いてしまったり。
激しいクラッシュがあったりする。
レクサスの強さが見れた
GT500レース終盤はレクサス同士の1位争い。
1位ZENT石浦選手をau伊藤選手が追う展開に。
伊藤選手もうすこしだったのになぁ。
結局、そのままZENTが逃げ切り今季初優勝した。
GT300はスバルBRZ井口卓人選手が初優勝。
私はお台場メガウェブのワクドキスポーツ走行で
井口さんにドライビングを見てもらい直接アドバイスをもらった。
だから優勝を見れてうれしかった。
人生いろいろ、レースもいろいろ
時速300Kmの高速走行するクルマがスピンしそうになったり、
ぶつかりそうになりながらの接近戦で追い抜いたり。
SuperGTの面白さはそこにあると思う。
富士スピードウェイに行って、
自分の目で見て実感した。
サーキットに行くとテレビの映像も臨場感がちがって見える。
今週末も富士スピードウェイに行く。
Vitzレース、スーパー耐久、86レースを応援する。
お台場メガウェブのVitzレンジャー・86同乗会で活躍している
水谷大介選手、田ヶ原章蔵選手が出場する。
楽しみだ!
イベント終了したのは午後7時すぎ。
7時間以上の長いパブリックビューイングだった。
今回は見てるだけでも疲れた。
チャンプ★FUJITAさん、山下さん、
お台場MEGA WEBのスタッフの皆さん、
お疲れ様でした!(ガッティ)
*********************************