New XPS13は液晶がフレームレスなのだ！
9月30日(金)、銀座並木通り。
DELLの新製品発表イベントにやって来た。
どうもフランス料理店で行うようだ。
早く来たので開場まですこし時間があった。
BARで待つことになった。
(ジャケット着てくればよかった…)
あまりの高級感とアダルトな雰囲気に飲まれる…。
気をまぎらわすためにスケッチしてみる。
会場に入る。
デルは日経コンピューター顧客満足度で1位になった！
イベントがスタート。
DELLマーケティング担当の方から商品売上の状況説明をしていく。
マーケティング担当のお話をまとめると…
1.個人向けパソコンでは量販店で買えるinspironシリーズが人気のモデル。
2.法人向けコンピューターも強い。
3.日経コンピューター顧客満足度(2016-2017)で1位になった。
(2016年9月15日号)
このお話のなかで一番はやはり顧客満足度1位。
受賞理由はサポート体制が充実していること。
これはDELL社内の各部門間の連携ができてきたからだという。
外資メーカーの弱いところは日本メーカーに比べてサポートが不安なところ。
パソコン初心者はとくにわからないところを聞ける・相談できることがなによりうれしい。
わたしはPCにくわしくない方はお客さんにやさしいメーカーの製品を買ったほうがいいと思っている。
DELLはお客さんにやさしいパソコンメーカーになっているのだ。
つづいて製品担当の方から新製品の説明が始まった。
わたしのDELL新製品いち押しはXPS13だ！
右が新色ローズゴールド。
今回のDELLの『ココ見てね！』はこれだ。
↓↓↓
NEW XPS13の液晶フレームがうすい！！
(わたしが一番ほしいと思ったのがXPS13だ)
これがうわさのNEW XPS13だ。
9/13発売開始のほやほや。
価格は124,980円～。
カラーはシルバー/新色ローズゴールドの2色。
フレームレスをうたうノートパソコン。
液晶のふち(ベゼル幅)が5.2mm。
実際に見てみるとたしかにうすい。
これ、近くで見るときっと驚きますよ。
親指でふちをさわって確かめてみる。
(ふむふむ…うすいなぁ…)
液晶のふちの部分が薄いでしょ。
11インチのパソコンの入れ物に13インチの液晶画面を入れ込んでいる。
画面が大きく感じるわけだ。
いままでの11インチの液晶画面より大きい。
液晶フレームが薄いからそんなことができちゃうのか。
持ってみると軽い。
持ち運びに便利だ。
表面の素材感はまるでスマホだ。
テカリがすきだ。
このソリッド感がかっこいい。
削ぎ落としている感じ。
新色で登場したローズゴールド。
ジュエリーでも人気色。
新しいXPS13はとてもファッショナブル。
ローズゴールドのXPS13はとくに女性に人気が出るのではないかと思った。
DELL新製品ラインナップ
個人向けPC
Inspiron(インスピロン)5000シリーズ。
価格は94,980円～。
New Inspiron 15 5000(2016/9/13発売)
inspiron15-5000(15インチ)
9/13発売開始。
15インチはちょっと重いが持ち運べる。
HDMI、USB、LANの差し口。
DVDドライブ、SDスロット、USB。
この表面の反射がすごい！
まるで鏡のようだ。
指紋まで映ってしまうほど。
白のほうが汚れは目立たないかもしれないけど、わたしは黒がすきだ。
黒の方が高級感がある。
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inspiron17-5000(17インチ)
9/13発売開始。
17インチなので重い。
これはさすがに重いので持ち運びにはつらい。
家での作業をノートパソコンでするひとにおすすめ。
New Inspiron 17 5000(2016/9/13発売)
17インチは大きいのでDVDや配信などで映画を観るには最高。
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New XPSタワー
ゲーマーはもちろん、3DやCGなどの映像制作・音楽編集・Photoshop/Illustrator/コミック制作などの2Dで作業をするひとには最適です。
(いいなぁ)
うしろは
中も開けやすいので増設も楽々だ。
見やすいのにびっくりする。
よこに扉が開くのでHDDの出し入れもしやすい。
メモリも挿しやすいでしょ。
自分がいま持っているタワーは古くて増設がしにくい。
このドアみたいに開けられるとそれだけで欲しくなる。
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ゲーミングモニタ24インチ
(S2417DG)
59,800円(税抜・配送料込)
このモニタは個人的に欲しかった。
なんせカッコイイ。
大きくて見やすい。
わたしはゲームをしないけど映像・画像編集で長時間作業しても目が疲れなさそうだ。
(ほしいなぁ～)
うしろの様子。
ゴージャス。
立派な高級インテリアだ。
側面のHDMI端子、USB端子を挿すところ。
モニター裏面があまりにピカピカで鏡みたいに映り込んでいるのがわかる。
モニタのうすさは親指くらい。
大きいわりにはうすい印象がした。
ゲーミングモニタ24インチ(S2417DG)～Dell 24-30インチモニタ詳細はこちら。
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ビジネス向けPC
Vostro(ヴォストロ)シリーズ。
インテル第7世代プロセッサー搭載。
VGA/HDMIポート。
非光沢液晶。
光学ドライブ標準搭載してます。
もちろん、ネット・メール・DVD鑑賞を楽しめます。
処理速度も速いのでストレスを感じません。
Vostro3000シリーズ
価格は44,980円～。
Vostro14-3000(14インチ)
New Vostro 14 3000 シリーズ_Vostro 3468(2016年9月29日発売)
DVDドライブ/SDスロット/USB
片手で持っても軽い。
これなら持ち運びが楽。
HDMI/VGA/USB。
高級感がある。安っぽくない。
うら面の様子。
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Vostro15-3000(15インチ)
New Vostro 15 3000 シリーズ_Vostro 3568(2016年9月29日発売)メーカー詳細ページ
キーボードの感触もすきだ。
赤がかっこいい。
VGA/HDMI/USB/LAN
DVDドライブ/SDスロット/USB
ノートを閉じたところ。
本体の厚さもうすい。
裏面の様子。
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つぎはVostro5000シリーズ。
ビジネスのプレミアム版ノートだ。
69,980円～。
Vostro14-5000(14インチ)
New Vostro 14 5000 シリーズ_Vostro 5468(2016年9月29日発売)
軽い。持ち運びに便利だ。
サクサク仕事ができそう。
表面の素材感が洗練されている。
尖った感じ。
LAN/HDMI/USB
SDスロット/USB/VGA
ノートを開く部分。
細かい部分のデザインがシャープだ。
ノートが折れる部分。
裏面の様子。
持った感じも手に馴染む。
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Vostro15-5000(15インチ)
New Vostro 15 5000 シリーズ_Vostro 5568(2016年9月29日発売)DELL詳細ページ
キーボードに指を置いたときの感触がいい。
LAN/HDMI/USB
SDスロット/USB/VGA
裏面の様子。
ノートを開ける部分。
折り曲がる部分。
これはおしゃれ。
上質なパソコン。
まさにプレミアムな質感。
イベントでは商品撮影のセミナーも開催された。
カメラマンの西村優子さん
デルはお客さんにやさしい
デルは法人向けのパソコンでのシェアが大きい。
みなさんの職場のパソコンでもDELLをお使いのかたも多いと思う。
正直なところ、わたしもDELLは法人向けPC、会社でつかうコンピューターのイメージをもっていた。
うらを返すとそれは安くて性能がいい、使いやすいの証拠。
コストパフォーマンスがいいことを表している。
会社でなくても家でもつかえるパソコンなのに、
いまひとつ人気がないのが残念だった。
デルは日経コンピューターの顧客満足度で1位になった。
今日のイベントでも自社製品の良さをわかってほしいと一生懸命だった。
パソコンのような時代を代表する工業製品でも、
それを動かすのは『ひと』だ。
イベントでお会いしたデルの方々はみな利用するお客様のことを大切にしている。
DELLのイメージが変わった。
これからはデルのパソコンを自分でも自信をもって紹介していこうと思った。
今回は細かいスペックを記事内では紹介していない。
正直なところ、どのメーカーもスペックに変わりはない。
パソコンを映像プロダクションのような3D/CG合成など重いデータを扱う作業をあつかう場合でないかぎり、どこのメーカーでも変わらないと思う。
自分の生活シーンにあわせて最も適したパソコン。
PC選びはもはや今はファッションと同じ。
見た目、持った感触。
好きか嫌いか。
それでいいと思う。
あとはサポート体制が整っているところ。
電話やメール、チャットでわからないことを聞ける、相談できるメーカーがいい。
わたしはDELLも素晴らしいことが今回よくわかった。
デルは一心に満足してもらえるパソコン・サービスを提供しようとしていた。
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