フリーWiFiって危険だ
今日は六本木アークヒルズにやってきた。
セキュリティソフトメーカー「ノートン」のイベントに参加する。
会場のアークヒルズカフェに入った。
新製品が飾られている。
(黒だ！すごいな、いつもの黄色じゃないんだ)
パッケージのカラーに驚く。
イベントが始まった。
株式会社シマンテックノートン事業統括部の古谷部長が登場。
現在のフリーWiFiの環境や利用状況の説明がされていく。
フリーWiFiにつなぐのは恐ろしい
(フリーWiFiって使ったことないんだよな)
わたしはドコモ、フリーテルのスマホを使っている。
最近、docomoスマホは機種変更して新しくなったので、
ドトールなどのカフェに入ると自動的にドコモWiFi(0001docomo)につながる。
とても便利になった。
MVNOのフリーテルのスマホは料金が安いので4Gで接続。
みなさんはWiFIをどんな時に使いますか？
カフェ、レストラン、駅など公共の場所で使いますよね。
私は月々のデータ量を節約するためにWiFIが使えるところを探します。
毎日使うスマートフォン。
インターネットでニュースサイトを見たり、
Twitter/Instagram/Facebookを見たり投稿したり。
ゲームでデータ量を使っているひともいると思います。
でも、フリーWiFiって、よくわからない。
たまにお台場メガウェブの館内では使います。
MEGA WEBのスタッフに親切・丁寧に接続のしかたをおしえてもらった。
お台場には外国人の旅行者がたくさん来るので、
毎日のように説明しているみたい。
メガウェブに行くと自動的にメガウェブWiFiに接続してくれる。
ほかには毎日のように行くドトールカフェ。
ここはフリーWiFiじゃないけど、
ドコモWiFiがつながるので便利。
このために毎月、お金を払っているのだけど…。
東京に住んでいてもWiFiを探すのは簡単じゃない。
だから4Gでそのまま接続している。
WiFi接続先がたくさん表示されるけど、
さすがに誰が提供しているかわからない「野良WiFi」はこわい。
乗っ取られたらどうなるの？
WiFiから侵入されたらスマートフォンはどうなるのか？
古谷さんが説明してくれる。
1.GPSからあなたの居場所がわかったり。
2.LINEやメールが流出したり乗っ取られたり。
3.電話履歴から友達の情報が流出したり。
4.スマホをクラッシュさせ使えなくなったり。
5.スマホのカメラや録画機能を使われて自分を撮影されたり。
6.クレジットカードのパスワードで買い物されて高額請求が来たり。
7.撮影した写真・動画がネット上に発信されたり。
おいしい食事と大好きなカシスオレンジが喉を通らなくなってくる。
被害を具体的に聞くとしっかりわかっていないといけないと思う。
フリーWiFiで、
オンラインバンキングやオンライン取引は
行わないようにしたほうがいいそうだ。
これらの取引は安全なVPNで保護された環境で行わないといけないのだ。
このVPNが今回の「ノートンWiFiプライバシー」が提供してくれる。
VPNとは、仮想プライベートネットワークのこと。
通信を暗号化してくれる。
簡単操作で安全にWiFiが使える！
明日3/16(木)から発売される
「ノートンWiFiプライバシー」。
プロダクトマーケティング部の住山さんがこの新製品の説明をしていく。
VPNによってデータを暗号化してくれる。
第三者からのぞき見されることなく、
個人情報を送受信できる。
「ノートンWiFiプライバシー」
1年1台版 2,990円(税別)～。
WinPC/MAC/iOS/Androidで利用可能。
60日間の返金保証。
使い方も簡単。
アプリを起動させて、ONするだけ。
最初は暗号化通信なしで赤。
接続中で青。
暗号化通信ができると緑。
緑になると安心してWiFiを使えるわけ。
実際にアプリを起動して見せてくれた。
操作はかんたん。
広告追跡もブロック。
WiFiを使いたい場所で、
「ノートンWiFiプライバシー」アプリを起動してON。
緑に変わったら自動で安全なWiFiにつないでくれる。
安心してネットが使えるのだ。
シマンテックは、
どこまでもユーザーが簡単に使えるように
ソフトをつくってる。
UI(アプリ画面の見た目)もわかりやすい。
今回もそれを一番感じた。
フリーWiFiを使っているかたは
セキュリティを考えたほうがいいですよ。
わたしはいまいちフリーWiFIに親しみがない。
これを機に「ノートンWiFiプライバシー」で試してみようと思った。
「ノートンWiFiプライバシー」
1年1台版 2,990円(税別)～。
