レーサーを支えるメカニック
ネッツ東京の出羽さん。
水谷大介選手25号車のメカニックのお仕事をされている。
私はピットの正面のスタンドから撮影。
レース直前までクルマの調整をメカニックの皆さんがしていた。
25号車がコースに出ていく。ピットのスタッフが緊張した面持ちで見送る。
スタートグリッドではスタート直前、出羽さんたちメカニックのひとりひとりと水谷大介選手が握手していた。
Vitzレース最終戦決勝がおわった。
水谷大介選手が2位。
出羽さんたちがシャンパンファイトを浴びてた。
表彰台を見上げる出羽さんたちメカニックやネッツ東京スタッフのみなさんはとてもうれしそう。
「レースはレーサーひとりで戦っているのではない」
水谷大介選手が昨年冬、お台場メガウェブで言ってた。
出羽さんからレース後にピットで話しが聞けた。
クルマを最高の状態にするためには表に出ないご苦労があるようだ。
ひとりで戦っているのではない。
みんなで戦っている。
水谷大介選手が表彰台からピットに戻ってきた。
出羽さんやほかのネッツ東京のなかまたちといっしょに喜んでた。
暗いピットのなか。
コースの明るい光でシルエットになってた。
素敵なシーンを見せてもらった。
最後に出羽さんと2位のピースで記念撮影してもらった。