スーパーフォーミュラ史上最高の激走シーンを見れた!

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関口選手の激走でスーパーフォーミュラが面白くなった!

お台場メガウェブ

9月25日(日)、お台場メガウェブ。
スーパーフォーミュラSUGO戦のパブリックビューイングにやってきた。
お台場メガウェブスーパーフォーミュラパブリックビューイング

MCの安堂サオリさん

MCの安堂サオリさん

解説のチャンプ★FUJITA

解説のチャンプ★FUJITAさん

誰も予想しない展開が

レースが始まる。
68周をする。
昨日の予選1位は関口雄飛選手。
今日の決勝も序盤からトップを守る。
5周目、中山雄一選手がコースアウトでリタイア。
19周目にはオリベイラ選手もコースアウトしてそのままリタイア。
お台場メガウェブスーパーフォーミュラパブリックビューイング

SC(セーフティカー)が出る。
そこで大事件がおこった。
セーフティカーが出たため、どのクルマもピットに入る。
給油をするためだ。
68周をするうちに一度はピットでガソリンをいれないと最後まで走れない。
ピットクローズになる前に関口選手だけピットに入れなかった。
そしてSAFETY CAR先導でコースの安全を確認するためレースは中断されてコースを全車が走行する。
1位の関口選手はそれまで2位との大きな差をつくっていたのに、そのマージンもなくなってしまった。
中継映像では「なんてこった!」のような手をあげる関口選手が流れる。
この時点で誰もが良くても3位との見方だった。

22周目からレース再開。
そのおおかたの見方を覆して、関口選手の鬼のような激走が始まる。
周回を重ねるごとにFastest Lap(最速の1周にかかった時間)を出していく。
27周目、47周目でも信じられないFastest Lap。
54周目では実況のサッシャさんが「奇跡の走りだ、関口!」と声をあげる。

息がつまるピットのシーン

我慢に我慢をかさねてようやく56周目で関口選手はピットに入った。
ピットの時間と2位以下後続のクルマとの差で、
3位の位置かそれよりうしろになるかが決まるのだ。
お台場メガウェブスーパーフォーミュラパブリックビューイング

ピットは8秒だった。
恐ろしいほどの給油の手際のよさ。
ここでなんと2位の中嶋選手の前に出れた。
1位のポジションのまま、給油ができたわけだ。
鳥肌が立つ。
コースにもどって2位の前にはいった瞬間、
会場もどよめく。
拍手と声援があがる。
57周目、実況サッシャさん「実況を放棄したくなる(ほどすばらしい走りだ)」
解説者「こんなレース見たことがない。F1とちがいSuperFormulaはワンメイク(ほぼ同じ仕様のクルマ)なのでドライバーの腕が試される」
サッシャさん「なかなか見られないものを見させてもらいました」

レースはそのまま関口雄飛選手が優勝。
スーパーフォーミュラパブリックビューイングお台場メガウェブ

インタビューでは「今日のオレは速かった!」とうれしそうに語っていた。
スーパーフォーミュラパブリックビューイングお台場メガウェブ

スーパーフォーミュラパブリックビューイングお台場メガウェブ

今回の関口選手の走りとピットの連携でスーパーフォーミュラの面白さがわかった。

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