Lifehacking.jpの堀さん、再び登場!
まずは、決めポーズ。
(右手の黒いのがSHINE2、左手はアップルウォッチ。)
MISFIT SHINE2の基本的な使い方
どこに着けるの?
腕時計のようにつけたり、
クリップで胸や、靴にも着けられる。
基本的に一日中着けておく。
どんなことがわかるの?
- 歩数、一日の消費カロリー数、
- 運動中の場合、どれだけのスピードで走っていたか、
- 眠り・・・いつ眠ったか、起きたか、浅い/深い眠りの長さ
このデータが、スマホのアプリに送信される。
MISFITで特徴的なこと
堀さん
「歩数やカロリーで表示することもできるが、体重・身長を入力すると、みんなと共通するポイントに置き換えられること。」
「男女とか、体格に関係なく、ポイントに置き換えられるので、彼女は今日、800ポイント消費した、彼は1,000ポイント消費したとか。アプリの中で、ソーシャルで競うことができる。彼はこれだけ歩いてるから、僕もがんばろうとか。」
「アプリ登録で、Facebookアカウントを使うので、友達同士で比較できる。一日のなかで、誰が一番運動してるかわかる。」
「今日、あのひと、あんなに歩いてるんだ、頑張ってるんだ。
私は今日調子悪かったけど、あすは頑張ろうとか、前向きになれる。
自分の様子も他人に伝わっている。」
「友達の運動ポイントを見て、あの人も頑張ってる、生きてるんだってわかる。さりげなく、活動してるんだって、伝わるだけでもいいですよ。」
私「以前からウェアラブル使っているんですか?」
堀さん「FLASH、SHINE、SHINE2と使っている。
1時間、動かないと、
SHINE2が動けって、教える。
(そういう風に設定してる。)
僕の一日で、5,6回は、SHINE2に促されるんです。」
「IFTTT(イフト)を使って、何かがあると、
このSHINE2にお知らせが送られてくる。振動で教える。」
(*IFTTT(イフト)は、アプリ同士を自由に連携するアプリのこと。)
「ただiPhone(スマホ)が近くにないといけない。
iPhoneがその通信を受信して、その通知がSHINE2に届く。」
「WiFiの照明には、このSHINE2がリモコン代わりになって、Bluetoothでスマホ経由で、オンオフができたりも。」
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ウェアラブルは便利になる手前にある。
堀さん
「ウェアラブルは便利になる手前の位置にある。
基本的にウェアラブルはまだまだ邪魔です。」
「Apple Watch、MISFITだったり、
これができる機能に心酔してないと、
コミットできない。使いこなせない。」
「誰でも着けたら、
すぐ使いこなせるような状態じゃまだない。」
「ウァアラブルはこれをつけてるだけで、
気にしなくてはいけない事が追加で出てくる。
メガネと同じように自然なものじゃない。」
「それをつけてることで、
『昨日は、一日がんばって歩いたよ。』
『今日は6時間寝たうち、3時間は深い眠りでした』とかがわかる。」
「SHINE2にしてから、
私としては大事なところは、睡眠。
自分の場合、睡眠6時間のうち、
2~3時間深いと次の日にカラダが復活する。
深い時間が1時間短いと、このままいくと、
夕方にはバテル、昼にちょっと休んだほうがいい、とか。」
「MISFITからのデータを自分の感覚と照らし合わせる。
今まで、なんとなく感じてたものを、数値化する。」
次にやってくるモノを、 あらかじめ先に見ている。 それが一番楽しい時期。
「“ウェアラブルを着けて、
アプリを使い込み、自分の生活を管理する”
これに入り込める、魅力を感じる人
(=デジモノ、ガジェット系に詳しい人達)にとって、
今は面白いオモチャになってる。」
「それを使っていくうちに、必ず万人の元に来る、みんなが便利に使える時代がこれから来る。その最前線のところで、見てるのが楽しい時期。次にやってくるモノを、あらかじめ先に見ている。それが一番楽しい時期なんです。」
「ウェアラブルが楽しいと思えない人たちに向けて、楽しさを伝えていくのが、僕達の仕事。」
「人間の代わりに機械がいろいろやってくれる時代がくる。その扉がウェアラブル。」
みなさん、堀さんのlifehacking.jp見てね!
↓↓↓
堀さんのWEBサイト lifehacking.jp
堀さんには、ウェアラブルを使ったこともない、よくわかってない私に、丁寧にわかりやすく説明して頂きました。
感謝です。
そして、最後まで読んでくださった皆さんに、
Thanks!ありがとう。(ガッティ)