スカパー!映画部の部員ミーティングに参加してみた!イーストウッド映画はスカッと爽快!になるのだ。

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スカパー!映画部のワークショップだ

映画『許されざる者』の試写会が終わると、会議室に移動した。
バットマンの部屋に入った。
スカパー!映画部部員ミーティング
スカパー!映画部『許されざる者』試写会
スカパー!映画部『許されざる者』試写会

これからスカパー!映画部の部員ミーティングが始まる。
私はいままで何回か試写会は参加したが、部員ミーティングは初めてだ。

自分の名前の入ったベスト3シートが置かれていた席につく。
イベント前にベスト3を提出していた。
私のベスト1は『ダーティハリー』だ。
2位は『荒野の用心棒』、3位が『アメリカン・スナイパー』。
最新作『アメリカン・スナイパー』はたまたまTSUTAYAでDVDレンタルで観てた。
eastwood17

テーブルにはスカパー!のお菓子も。
スカパー!映画部部員ミーティング
スカパー!映画部部員ミーティング

協賛の森永乳業さんからはチーズも。
『カマンベール入り6P』はいつも食べてる大好きなチーズ。
映画を見ながらチーズはいい。
ビールがあればもっといい。
スカパー!映画部部員ミーティング

3つのグループに分かれた。
それぞれが選んだ作品から話が合いそうな人同士を集めてグループ分けしている。
(へぇ~面白いことするなぁ)
今回はクリント・イーストウッド愛を思う存分語り合うとメールに書いてあった。
大丈夫かな?そんなに熱く語れるだろうか。
最近の作品を観ていないのでかなり不安だ。
3日前にTSUTAYAで旧作100円で8本借りた。
見れたのはアカデミー賞を獲った『ミリオンダラー・ベイビー』だけ。
ボクシングものに弱いので敬遠していたが、実際に観たら予想とまったく違って面白かった。余韻をひきづるけど…

宣伝コピーを考えるのだ!

下の写真。
イマジカBSのチラシだ。
史上最大のイーストウッド特集のうえ、
“86歳、現役。”とある。
イマジカBS詳細ページ
スカパー!映画部『許されざる者』試写会

スカパー!
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今回のワークショップは
“この86歳、現役。”の部分を自分たちで考えてほしいというもの。

グループ内でひとりひとり意見を言っていく。

わたしはこんなことを言った。
「私は80年代にイーストウッド映画を映画館で観ていた。
その頃、イーストウッドは監督ではなくどちらかというとB級アクション・スターのイメージだった。
アカデミー賞とは無縁な。
カリフォルニアのどこかの市長になって、そのあと監督業を始めたころから、
イーストウッド作品は観ていなかった。
そう、最近のイーストウッド映画を知らない」
(言ってしまった。恥ずかしいことを言ったら楽になった)

イーストウッド映画はすっきり爽やか!元気になるのだ!

こんなことも言った。
「イーストウッドの映画を見終わると、
気分爽快、スカッと爽快、オロナミンC的な気分を味わえた。
炭酸を飲んだあとの爽快感。
あれです。
悪いやつはお仕置きよと百発百中の勧善懲悪。
そこが安心して見れた。
わたしはいまは『24』みたいな連続ドラマが大好きです。
でもジャック・バウアーとも違う。不死身だけど…」
イーストウッドはもっと強いのだ。

結局、私達のグループはこのコピーになった。
スカパー!映画部『許されざる者』試写会

ほかのグループはこんなかたちになった。
“いぶし銀”に目が止まる。
スカパー!映画部『許されざる者』試写会

硫黄島は日本の戦争なので観ていない。
プレイング・マネージャーの意味が難しくて、
私にはよくわからなかった。
スカパー!映画部『許されざる者』試写会

イマジカ宮澤さんがこの3つの中から1つを決める。
私達のグループが選ばれた。
選ばれた理由は宮澤さんと私達のグループの年代が同じだからだった。
宮澤さん「最近、スカパー!のカスタマーセンターに行く機会がありました。最近の若いお客様はイーストウッドって誰だか知らないそう。私としてはあの強かった若いイーストウッドを知ってもらいたいという思いがありました」
「44マグナムのモデルガンを持っていました。ホルダー付きです!」
これを聞いて私は思わず手を上げて、
ガッティ「わたしも44マグナムのモデルガン買いました。ホルダーはなかったけど…」
うれしかった。
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イマジカBS詳細ページ
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映画愛を語り合うのは楽しい

私は新しいイーストウッド作品を観ていないので、イベント参加にも躊躇した。
けど参加してみてとても楽しかった。
詳しいアンバサダーの方々のお話を聞けた。
夢中になって皆さんが自分のイーストウッド作品への思いを披露してた。
話が止まらないようだった。
その情熱がこちらにもやって来た。
映画がまた好きになった。
スカパー!映画部部員ミーティング

スカパー!詳細ページ

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