ハイスペックのSIMフリースマホ『極2』
Kiwami極2
本体価格:49,800円(税抜)
FREETEL(フリーテル)はSIMフリーのスマホを作っている日本のメーカー。
今回、極2をお借りして実際に使ってみた。
わたしは昨年4月に極KIWAMIを
0円スタートのキャンペーン(現在のスマートコミコミ)で購入した。
SIMカードは通信のみで使用している。
フリーテルSIMカードはDOCOMO回線を使用しているので、
ドコモとつながり具合は変わらず快適だ。
Kiwami2の本体を見てみる。
裏面はまるでiPhoneみたいにアルミ製。
なかなかカッコイイ。
スペックを見てみると
1.CPU:
MT6797(Helio X20) 10Cores 64bit
2.メモリ:RAM4GB/ROM64GB
3.サイズ 高さ:157.2mm 幅:77.5mm 厚さ:7.2mm
4.重量:約168g
5.OS:Android 6.0 Marshmallow
(Android7.0 Nougatにアップデート予定)
6.ディスプレイ(サイズ/解像度):
5.7inch WQHD 1440×2560 Super AMOLED
/ Gorilla® Glass 3
7.カメラ:メイン1,600万画素/サブ800万画素
4K動画撮影対応
8.バッテリー:容量3,400mAh
取り外し不可
9.SIMカード:スロット数2/nanoタイプ
SIMロックフリー
極と極2を比べてみると…
良くなったところ:
1.デュアルSIMデュアルスタンバイ
極1台で2枚のSIMカードを同時に使用できる。
2つの電話番号が使える。
2.バッテリー持ちが抜群に良くなった。
一度、充電100%にすると、3日間はもつ。
充電スピードも速い。
30分くらいで充電40%から100%に。
これが一番うれしかった。
3.液晶が有機ELになり見やすい。
画面の移動が軽くてスムーズ。
4.薄く軽くなって持ちやすくなった。
5.液晶下のホームボタンができて使いやすい。
残念なところ:
1.画面が少し小さくなった。
極は進化している
極2を2週間ほど使ってみた。
有機ELなので画面が明るく見やすい。
全体が細長くなり、側面の角がより鋭くなって、
極より持ちやすくなった。
不満だったバッテリーの持ちも改善されていた。
進化しているのを感じる。
ずっと使いやすくなったのだ。
実際に使ってみて、次に機種変更するときは
迷わず極2にすると思う。