もらった花束をドライフラワーにしよう!
今年の敬老の日は、9/18(月・祝)。
日比谷花壇の敬老の日イベントでもらった「100本のバラ」。
誕生日や結婚記念日、サプライズギフトにぴったりだ。
日比谷花壇
どっしりとした重さ。
もちろん、100本の薔薇なんて持ったことがない。
帰りの電車のなかでも、
ちょっと恥ずかしいけど、うれしい気持ちでいっぱいだった。
家族もわたしが持ち帰ったバラ100本を見て、
大喜びだ。
(さて、どうするか)
そして、考えた。
普通は、幸せのおすそ分けみたいな感じで、
友達や親しいひとたちにプレゼント。
この夏の暑さでは、1週間ももたないので捨ててしまうだろう。
もらった次の日、徐々に花がすこし開いていた。
よし、花びらが開ききらないうちに、
ドライフラワーにして長く楽しもう!
ドライフラワーの準備をする
花束を解いてみる。
100本の花束は、10本ずつの束で集められていた。
ジェル状のものは、エコゼリーだ。
日比谷花壇が花を長持ちさせるために使用している。
バラはエコゼリーでしっかりと保護されていた。
茎を水でよく洗った。
とりあえずバケツに生けてみる。
茎についた水を布でふきとる。
クリーニング屋さんでもらう針金ハンガーでまとめる。
カーテンレールにかけて乾燥させる。
ドライフラワーにしてから2週間後8/24(木)の状態がこれ。
色はかなり変化した。
濃い紫色。
花のかたちは最初のときとほとんど変わらない。
好みだけど、花びらが開ききらないところが美しいと思う。
100本のバラの花束を個人でもらう機会はそうないかもしれない。
わたしはそんな機会はなかった。
値段も54,000円。決して安いとはいえない。
この100本のばらの花束は、
会社のお祝い、お店の開店祝いなどのイベントで贈られることもあるだろう。
パーティーが終わったあと、来客に分けてプレゼントするのも素晴らしい。
もしプレゼントできなかったり、残ってしまったとき、ドライフラワーにすればいい。
イベント後、何ヶ月もばらの花束を楽しめる。
会社のエントランス、お店に飾れば、いらしたお客様にも見てもらえる。
花も少しでも長く見てもらえるとうれしいだろうと思う。
日比谷花壇には100本のほか、30本、50本、108本のばらの花束がある。
プロポーズには108本の花束だそう。
108を「とわ=永遠」というふうに読むそうだ。
わたしは108と聞いて真っ先に「除夜の鐘?」「煩悩?」と思い浮かんだ(笑)。
ばらの種類はちがうが、税込5,400円のバラの花束もある。
5,400円だったら、日頃のちょっとしたお祝いに気軽に贈れる。
贈るかたにドライフラワーの楽しみ方もあるのをおしえてあげれば、きっと喜んでもらえる。
うれしい気持ち、幸せなキモチが、花束と一緒にずっと続いていくのだから。
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お世話になっている方へ、豪華な赤バラでお祝いを。
100本のバラはお誕生日。結婚記念日やサプライズギフトに。
100本の赤バラの花束「アニバーサリーローズ」
商品価格:54,000円(本体価格:50,000円)
送料:648円
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30本の赤バラの花束「アニバーサリーローズ」
商品価格:19,440円(本体価格:18,000円)
送料:648円
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50本の赤バラの花束「アニバーサリーローズ」
商品価格:32,400円(本体価格:30,000円)
送料:648円
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これは100本のバラの花束とばらの種類がちがう。
でも手軽で贈りやすい。
ドライフラワーに挑戦してみたいなぁ。
花束「ローズレッド」
商品価格:5,400円(本体価格:5,000円)
送料:648円
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「結婚してください」用の花束だそう。
かなりインパクトあります。
108本の赤バラの花束「アニバーサリーローズ」
商品価格:58,320円(本体価格:54,000円)
送料:648円
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日比谷花壇