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目次
1.高齢者IT化で、お年寄りを元気にしちゃおうよ!
2.進んでいく高齢化社会をどうにかしなくてはいけない!
3.手厚い電話サポートが高齢者の味方になってくれるのだ!
4.サポートは皆、お客様の役に立ちたいんです!
5.WEBライターな人に聞いてみた。(ヨッピーさん編)
6.セキュリティな人に聞いてみた!(トレンドマイクロ編)
7.ガッティのMUSIC CAFE(トレンドマイクロ編)
8.『ウイルスバスター クラウド10 デジタルライフサポート プレミアム』特別キャンペーンショップ
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1.高齢者IT化で、お年寄りを元気にしちゃおうよ!
トレンドマイクロのイベント、大人気WEBライター“ヨッピー”と、twitterおばあちゃん“ミゾイキクコ”が、高齢者情報革命論(?)を見てきた。
トレンドマイクロって、どんな会社なの?
セキュリティソフト[ウイルスバスター クラウド10 デジタルライフサポート プレミアム]のメーカー、トレンドマイクロ。
最近、NHKのセキュリティ関連ニュースで、よくこの会社の人が解説してるので、ご存知の方も多いはず。
こんな製品をつくってます。
パソコン、スマホを、ウイルスから守る、地球防衛軍(?)みたいな会社なのです。
パソコンをコンピューターウイルスから守る、セキュリティソフトを作ってる。
ヤマダ電機やビックカメラなどの量販店で、PCを買うとき、販売員さんに聞かれるでしょ?
「ウイルスソフトはどうしますか?」って。アレです。
知らない人から来たメールの添付ファイルをあけたりして、ウイルスに感染したり。ニセのネットバンクのページにアクセスして、パスワードが盗まれたり。ネットショッピングのカード番号・パスワードを盗まれて、買い物されたり。
そんなコワイことから、よくわかっていない私のような人を、見えないところで助けてくれるソフトなのです。頼もしいのだ!
イベント開始までの時間、ケータリングが用意されて、まるでホテルのラウンジ気分で、プレミアムなひとときを楽しませていただいた。(おいしかった!)
それに加えてこのイベントの場所も、高層フロアーからの夜景が見えて格別だった。
呼んでもらえて、よかったなぁ~と、噛み締めてたら、イベントが始まった。
「高齢者こそ、インターネットを使うべきなのだ!」 (byヨッピー)
今回の登場人物のご紹介。
まず、ヨッピーさん(WEBライター)。
お笑いサイト「オモコロ」、Yahoo!スマホガイド」やTwitterメディア「トゥギャッチ」など、さまざまなWEBメディアで執筆して、一躍有名になった人なのだ。
私はこの人を尊敬してる。
ネットの記事を見て、初めて声を出して笑ったのが、ヨッピーさんの記事だった。
こんなに楽に自由にネットで書いていいんだって、この人に教えてもらった。
だから、今回のイベントを楽しみにしていた。
ヨッピーさん、スゴイ人だよ。
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この日の主役、ミゾイキクコさん。
1934(昭和9)年生まれの81歳。
2010年1月からツイッターを始め、
フォロワーは2015年7月時点で5万4千人、
総ツイート数は13万7500。
80代の方では珍しく、パソコン・タブレットを使いこなし、
メディアで「コンピューターおばあちゃん」と紹介されている。
イベント当日は、事前収録の動画と、
サポート実演ではテレビ電話で生出演されていた。
81歳と伺い、私の父と同じ年代なので、
ほんとお元気そうで驚いた。
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トレンドマイクロ齋藤さん。
トレンドマイクロ株式会社 テクニカルサポートグループ コンシューマサポートセンター シニアエンジニア
2008年より競合他社に先駆け「デジタルライフサポート」のサービス開発に携わり、
現在は、サポートセンターのカスタマー・エクスペリエンスマネージメント担当として
常に一歩先行くサービス開発に従事。
この人が、お客様が電話サポートをストレスなく、快適・スムーズに受けられるように、300人もの電話サポートスタッフのトレーニングや技術面で、日々努力しているのだ。
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トレンドマイクロ木野さん。
トレンドマイクロ株式会社 マーケティング本部 プロダクトマネジメント部 プロダクトマネージャー
2014年4月から『ウイルスバスター クラウド』のプロダクトマネージャーを担当。製品の開発部門はもちろんのこと、営業、サポート、広報に加え、海外部門とも連携をとり、『ウイルスバスター クラウド』の製品マネージメントを行ういわば、「指揮官役」を務める。
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2.進んでいく高齢化社会をどうにかしなくてはいけない!
ヨッピーさんが、今回のイベント開催にあたっての理由を話し始める。
ヨッピーさん
「お年寄りが増えていく、これからの社会。求められるのは、高齢者にお元気でいてもらい、さらに社会活動ができたら、ご自身にとっても幸せだろうし、国としても経済的な負担も減って、良くなるのではないか。」
「高齢者こそ、インターネットを使うべき。メールや、アマゾンで買い物したり。クラウドでお孫さんの写真を共有したり。そのお手伝いをしていきたい。」
「高齢者がインターネットを使いこなせたら、どうなるのか。そのお手本、いい例が、今回取材させていただいたミゾイキクコさんだと思うんです。」
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ここで、ヨッピーさんが事前にミゾイキクコさんに取材したインタビュー映像が流れる。
ミゾイさん
「インターネットは、17年前、Win98からはじめた。」
「株取引から、インターネットを利用するようになった。」
ミゾイさん
「Kindleも使ってる。電子書籍は、文字が拡大できるのがいい。」
「ネットでは、健康器具も買った。」
「朝ご飯、夕飯の写真をTwitterしてる。」
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ヨッピーさん
「いやー、ほんとスゴイですね。使いこなしてるなぁ~。」
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ミゾイさん
「私は自立するために、インターネットのガジェットが必要。」
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ミゾイさんのiPadのアプリがこれ。
株アプリやYouTubeなど、若い人と同じくらい、たくさんのアプリがインストールされてる。
場内から驚きの声。
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ミゾイさん
「お金が関わるほうが、やっぱり元気がでますよね。」
「お金が入ってくると、うれしくなるもの。」
(ミゾイさんがかわいく笑った。)
ミゾイさんの言葉。
「一人で暮らすためには、ネットが利用できた方がいい。」
「おもしろい、楽しいなら、高齢者は自分からインターネットをやる。」
「よく、文字入力の勉強からしましょうなんて、言うでしょ。文字入力なんてイヤ!そんなこと、どうでもいいのに。」
「写真、動画(YouTube)とかがいい。努力して、勉強するなんて、イヤ!」
「おいしい、楽しい」とかで始めるのがいい。
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ヨッピーさん
「Twitterは、ミゾイさんのお孫さんも見てるそうなんです。Twitterなかったら、元気かな?大丈夫かな?って思ってるらしい。」
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齋藤さん
「自分の母は、ボケ防止のため、DSの脳トレをやってますが。。。ミゾイさんみたいに、インターネットを使いこなすシニアの人が増えたら、日本も活性化されると思う。」
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ヨッピーさん
「私の父は、最近iPhoneを使い出した。飛行機予約はしている。」
「高齢者が元気でいてくれたら、たとえば、高齢者用のアプリビジネスもできたり。高齢者用のアプリを高齢者自身で作って売ったら、お金になったり。高齢者自身がITを活用すると、面白くなる。」
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3.手厚い電話サポートが高齢者の味方になってくれるのだ!
AIRサポートの実演がはじまった。
驚くのが、サポート範囲。
通常は、セキュリティソフトだけなのに、メール、インターネット、スマホ、マイクロソフトオフィス、LINE、Facebook、Twitter、年賀状ソフトなど、これだけの問い合わせにどうやって対応するのか、不思議なくらい、広い。
深夜0時まで対応なのだ!信じられない。
木野さん
「高齢者の方に便利なソフトになっています。夜遅くまで対応しています。」
「お客様の立場に立って、製品を考えました。」
「サポートでよく聞かれるのは、年賀状、スマホなんです。」
齋藤さんが、サポートの様子を、ヨッピーさんのPCで、見せてくれた。
ヨッピーさんのノートパソコンには、ウイルスバスタークラウド10をインストールされている。
齋藤さんの手元のノートPCには、ヨッピーさんのパソコン画面がそのまま映し出される。
ヨッピーさんのパソコンのOSバージョン、どんなソフトがインストールされてるかなど、全て把握してる。電話オペレーター役の齋藤さんが、ヨッピーさんご自身で操作できるように、丁寧に説明していく。電話オペレーターの方に操作を教えてもらい、その通り、ヨッピーさんが操作していくわけだ。他人に勝手にパソコンを操作されないし、自分で操作することで学べるのだ。
齋藤さんのPCには、このようにヨッピーさんの画面が出てる。
ヨッピーさんのPCの内容が、電話サポート側のパソコンでこのような画面でわかる。
実際に、ヨッピーさんがサポートセンターに電話してみる。
これには、驚いた。
そこまでやるのか。
ヨッピーさんが初心者になって、テレビ電話の仕方を、サポートにこの場で電話するのだ。
(こんなことして、大丈夫なのかなぁって、正直思った。)
ヨッピーさんがサポートセンターに電話する。
「もしもし、iPadでテレビ電話したいので教えてください。」
Facetimeというアプリを探してる。
うまくいきそうだ。
連絡先のミゾイさんを選んで、
そして、ミゾイさんとテレビ電話でつながった!(やった!)
お元気そうだ。テレビ電話って、やっぱりいいな。
今度は、Twitterで写真投稿の仕方をサポートセンターに電話して聞くのだ。
Twitterのアイコンを探して、押すと、
右上の四角に羽のしるしを押すと、
キーボードが出てきた。
このあと、カメラのアイコンが見つからず、
ガチでサポート担当の方が保留にして、確認してた。
会場の一同、息をのんでた。
許可OKを押して、うまくいきそうだ。
「やった~!うまくいった。」
会場のみんな、ほっとしたの図。
そう大変なんだ。
わからない人にとっては、どう説明したらよいかわからない。
説明するサポートセンターの人も、
電話で、アプリのアイコンひとつ説明するのはとても難しい。
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私は、以前パソコンメーカーのサポート電話はよく利用してた。
最近は、このブログのデータを置いてるレンタルサーバー会社に、よく問い合わせる。
サポートの担当者によって、まったく対応が違う。
ひどい、失礼な対応をされたことも何度もある。
だから、わかる。
サポートに電話する側の人間の気持ちが。
わからないことが恥ずかしい。
横柄な対応をされても、ここで頭を下げて聞かないと、問題が解決しない。
電話をかけても、なかなかつながらず、30分以上待たされたあげく、
わかる者から連絡しますと、たらい回しにされたこともある。
サポートの大切さは、身にしみて実感してる。
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4.サポートは皆、お客様の役に立ちたいんです!
齋藤さん
「サポートにお電話をくださる中には、○○さん指名で、サポートをお願いされることがあるんです。」
「電話サポート担当のトレーニングは、2週間~1ヵ月かけています。勉強会もしています。」
「お客様ご自身で、どのように困っているか、パソコンは今どういう状況かの説明をされるのは難しい。それをいかにサポート側で汲み取るかが大切。」
木野さん
「日頃、セキュリティソフト自体で褒められることはなかなかない。しかし、デジタルサポートは、お客様から褒めていただけるので、うれしい。」
トレンドマイクロは、どこまでもお客様に寄り添うサービスを提供してた。
セキュリティソフトの会社は、ITの最先端を走ってる会社。
そんな会社がここまで、技術をつかって、
ソフトを使う側にココロを配っているなんて驚きだ。
インターネットでは、ページの向こうにいる人達が見えにくい。
だけど、利用するお客様は、あたたかいつながりを探してる。
技術面でどんなことができるのかももちろん大事。
だけど、その技術にくわえて、ひとのキモチがわかる製品サービスを、多くの人たちが求めてる。
人の役に立ててうれしいんです。
喜んでもらえてうれしいんです。
そのキモチを、このトレンドマイクロのイベントで見せてもらえた。
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5.WEBライターな人に聞いてみた。(ヨッピーさん編)
私「ヨッピーさんのお仕事の説明をしていただけますか?」
ヨッピーさん「いわゆるWEBライターですね。本格的にはじめたのは2011年くらいからで、ほぼインターネットだけで書いています。」
私「以前、ヨッピーさんの、高校生の悩みを解決しようとするファンタの記事を見て、感動したんです。こんなに自由にインターネットで記事を書いていいんだって。」
ヨッピーさん「あーなるへそ……!僕がやってることって、普通のライターさんの感覚と比べると、多少ズレてるのかもしれないですね……!」
私「お仕事をされてて、大変なことってありますか?」
ヨッピーさん「大変なことはなんだろ。別にないですよ。楽しくやってます!ただ、腹の立つことはありますね。僕が書いたものに、ココをこうしろ、とかこれはやめろ、とか。
あっちこっちから口出しをされるのが嫌いでして……!」
「ただ、以前はこういうのをこういう感じでやってくれ、みたいな依頼もされてましたけど、最近は自分からこういうのをやらせて下さいと言いますし、自分がやりたくない仕事は断ってますね。だからノーストレスですよ。たまに着手してから『受けなきゃ良かった……!』ってなることもありますが」
私「お仕事されてて、うれしかったことは?」
ヨッピーさん「やっぱり自分が書いた記事がウケたらうれしいです!」
私「たくさんのアクセスがあったりとか?」
ヨッピーさん「そうです。これはウケるだろうって思って世に出した記事が
ウケて、それをTwitterとかでエゴサーチしてる瞬間が一番好きですね。
ワーイ!ウケてるー!って」
世の中を良くしたい。
私「今回のイベント、高齢者こそインターネットを使うべきだっていうのを、もう少し聞かせてもらえませんか?」
ヨッピーさん「誠に、ほんとにもう僭越この上無い話なんですけれども、僕は、『世の中を良くしたい』みたいな思いがあるんですよ。自分の仕事をたくさんの方々が見てくれて、それによって多少なりとも影響力みたいなものがあるとしたら、その影響力を使って、世の中を少しでも良くしたいというのがあるんです」
「例えば日本の未来を考えたら、諸悪の根源が少子高齢化にあるんじゃないかって常々思ってるんですね。若い人達がお金を使わないのも、将来が不安だから、お金を貯めておこうとかそういう事じゃないですか。国の借金をどうするのか、年金は大丈夫か、医療費どうするんだ、人口が減って、日本のGDPは下がるぞ。どうしようっていう。少子高齢化が解決すれば、そんなに暗い未来を想像しなくてもすむのになって思ってるんですよね。この今の状況を、少しでもいい方向に変えられないかなぁって」
「で、少子高齢化を解決するには、2つのアプローチがあると思うんですよ。
1.子どもを生みやすく、育てない世の中にして子供を増やす。
2.お年寄りにずっと元気に、現役でいてもらう。
っていう2つのアプローチですね。
子育ての方は、子育てを実際にやってみるっていう記事を書いことがあるんですよ。その頃、ベビーカー論争があって。『ベビーカーを電車に持ち込むと邪魔だ』って言う人が居るんですよ。そんな社会で子育てなんかしづらいじゃないですか。それで、子育てを一日体験をして、記事にしたんです。体験した上で『これ、ベビーカー必要だわ』って書いたんですよね。子育てを体験した上で言ってるもんだから説得力も出て来るじゃないですか。反論なんかほとんどなかったですもん。『あ、やっぱり子育てって大変なんだな。もっと子育て世帯に優しくしなきゃな』ってたぶんスッと受け入れて貰えたのかなと。結婚もメリット・デメリットで語る人が多いんで、『結婚っていいもんですか?』っていう企画を記事にしたんですよね。そしたらすごい反響もあって、結婚して子育てをするっていう事に対して前向きにとらえて貰うほんの少しのきっかけにでもなったら良いなー、って」
「今回のイベントも、少子高齢化問題をどうにかしようっていう、一連のアプローチのひとつなんです。高齢者に元気でいてもらうには、やっぱりインターネットかなって思ったんです。僕はインターネットが大好きだし、こんなに便利なものはぜひみんなに使って欲しいなって思ってますから」
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私は、このインタビューの後、ヨッピーさんの一日お母さんになってきた記事を読んで、笑った。結婚っていいもんですかの記事を読んで、感動して涙が出た。インターネットの記事を読んで、初めて泣いた。
ヨッピーさんの記事です。
読んでみてください。
主婦は本当に大変? 33歳のおっさんが一日お母さんになってきた
結婚って本当にメリットがないの!? 老夫婦に結婚して良かったことを聞いてみた
ヨッピーさん関連リンク
ヨッピーについて
トゥギャッチ (ヨッピーさん記事)
オモコロ(ヨッピーさんの記事)
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ウイルスバスターチャンネルには、ヨッピーさんの今回のイベントでも紹介された、Twitterおばあちゃんミゾイキクコさんへのインタビュー記事が載っています。
ヨッピーさんのミゾイキクコさんインタビュー記事
ウイルスバスター チャンネルとは
ウイルスバスターをもっと便利に、セキュリティをもっと身近に、インターネットを楽しむすべての人に向けた「ウイルスバスター シリーズ」の情報ポータルサイトです。
ウイルスバスター チャンネル詳細
ウイルスバスター チャンネルは、不正アプリ・広告にはどんなものがあるかなどのセキュリティ情報はもちろん、iPhone・アンドロイド・格安SIM情報、11月11日に発売されたアップルの最新タブレット「iPad Pro」の製品レビューなど、盛り沢山の役に立つ情報が満載です。面白いので見てみてね!
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6.セキュリティな人に聞いてみた!(トレンドマイクロ編)
今回のイベントで熱いトークをしてくれた、トレンドマイクロの齋藤さん(テクニカルサポート 写真左)、木野さん(コンシューマープロダクト 写真右)のお2人にインタビューしてみた。
まずは、齋藤さんから。
私「日頃はどんなお仕事をメインにされてるんですか?」
齋藤さん「サポートのサービス開発をしています。」
私「さきほど見せていただいたAIRサポートのソフトとかも?」
齋藤さん「そうです。お客様が何を求めていらっしゃるかを、一歩先に見て、サービス、ツール、コミュニケーション面でのサポートの開発。電話オペレーターは300人くらいいますので、その現場管理もしています。」
私「お仕事をされてて、大変だったことって、どんなことですか?」
齋藤さん「いくつかありますが(ニコっと笑って)。今回のAIRサポートは、関わっているメンバーが、日本、フィリピン、台湾、中国にいる。これをやっていきましょうと言っても、1回で伝わらなくて、10回くらい伝えて、今のクオリティまで持っていってるような感じです。日本語で伝えるのも大変なのに、国外の拠点にいるメンバーに英語で、テレビ会議で伝えなければいけないんです。AIRサポートというツールをお客様がストレスなく、サクサク使えるように、ツールのパフォーマンス(使いやすさ)をあげるのが大変だった。」
私「お仕事をされてて、うれしかったことって、どんなことがありますか?」
齋藤さん「電話サポートでお受けしたシニアのお客様のお言葉。『こんな爺さんに優しくしてくれて、涙が出るほどうれしかった』と言っていただいた。それを電話サポートのスタッフみんなにシェアしたとき、ほんと頑張ってよかったなって(齋藤さん、ちょっとそのときの事を思い出して、胸がいっぱいで言葉がつまってたようだった。)。一つ一つの積みあげが今になっているので、そういうお客様からのコメントが一番うれしいんです。」
私「まさに、今日、イベントで実演されてたサポートそのままなんですね。」
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続いて、木野さん。
木野さんは、前回8月のイベントでも出演されてた。
私「木野さん、普段はどんなお仕事をされてるんですか?」
木野さん「どちらかというと商品企画になります(私にわかるような言葉を選んで頂いていた)。どういう仕様の製品を、いつ出していくか、どういう価値をお客様に提供していくかを考えながら、齋藤と連携して仕事を進めています。」
私「お仕事で大変だったことは、どんなことですか?」
木野さん「関係者が多くて、営業、開発、いろんな部署のスタッフが関わりながら、製品開発をしていきますので、どのようにうまくコミュニケーションをとって、スムーズに新しいプロジェクトを進めていくかっていうところが苦労しているところです。」
私「お仕事で、うれしいなぁって思うときは、どんなときですか?」
木野さん「実際にエンドユーザーのお客様にお会いする機会もあるんですが、販売パートナーのお客様に製品を褒めてもらうと、やっぱりうれしいですね。」
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7.ガッティのMUSIC CAFE(トレンドマイクロ編)
まずは、齋藤さんから聞いてみた。
私「お気に入りのアーティストとか、いつも聴いてる曲とかって、ありますか?」
齋藤さん「MAN WITH A MISSION。こういうプロジェクトって、大変なときもあるので。そんな時、曲の中に頑張れみたいな歌詞があるので、今ヘビロテで聴いています。あと、Alexandros(アレキサンドロス)も。」
「普段は洋楽で、あまり日本のアーティストは聴かないんですが、最近は帰国子女のアーティストも多くて、日本語と英語が混じって、クールに歌うんです。両方とも。いい歌詞なんです!スッゴイ、おすすめです。」
齋藤さんの最近のヘビロテ曲。
MAN WITH A MISSION 『Raise your flag』
[Alexandros] – ワタリドリ (MV)
続いて、木野さんに聞いてみた。
私「お気に入りのアーティストとか、思い出の曲とかって、ありますか?」
木野さん「洋楽になるんですが、オアシスが好きですね。オアシスの曲は全般に好きです。」
私「他にバックアップで何かありますか?(オフィシャルYouTube動画、アーティスト本人・レコード会社の動画で載せたいので、お気に入りをいくつか教えてもらいたいのだ。)」
(下の写真:私のバックアップって言葉を聞いて、木野さん・齋藤さん2人とも、ちょっとウケてくれた。お仕事でよく使うのかな?)
木野さん「ミスチルです。ミスチルの昔の曲ですね。」
私「Tomorrow never knowsとか?」
木野さん「そうですね。」(ニコっと、笑った。)
Oasis – Whatever
Oasis – Don’t Look Back In Anger
Mr.Children「Tomorrow never knows」Music Video
Mr.Children「HERO」Music Video
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今回のイベントでわかったこと。
- ミゾイキクコさんは、とってもカワイイおばあちゃんだった。
- ヨッピーさんは、とっても真面目で、めちゃめちゃ考えてる人だった。
- トレンドマイクロの電話サポートは、利用者を大切に思ってる。
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8.『ウイルスバスター クラウド10 デジタルライフサポート プレミアム』特別キャンペーンショップ
トレンドマイクロさんに、イベント「人気WEBライターヨッピー x Twitterおばあちゃんミゾイキクコ 3000万人高齢者情報革命論(?)」の記事のためにご用意いただいた、期間限定の特別キャンペーン専用ショップがあります。
こちら↓↓↓
ウイルスバスター クラウド10 デジタルライフサポート プレミアム 特別キャンペーンショップ
価格が15%オフ!になっています。
(この特別キャンペーンショップ専用ページへのリンクでしか、15%オフになりません。)
2015年12月22日(火)17:00まで。
セキュリティソフトって、何をパソコンにインストールしたらよいかわからない方、初心者の方、PCが苦手な方、『ウイルスバスター クラウド10 デジタルライフサポート プレミアム』いいですよ。私も使ってます。さんざん、いろんな電話サポートを利用してきた私が自信をもってオススメします。トレンドマイクロのサポートは、この記事でインタビューした齋藤さん、木野さん達がつくってます。今日も電話サポートの皆さん、頑張ってますよ~。トレンドマイクロ、安心ですよ~!(ガッティ)
ウイルスバスター クラウド10 デジタルライフサポート プレミアム 特別キャンペーンショップはこちら。
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インタビューさせて頂いたトレンドマイクロの齋藤さん、木野さん。
楽しかったです。感謝です!
イベントの緊張した表情とは違った、魅力的な表情を撮影させてもらいました。
私が持っていたセキュリティソフトの会社の人たちのイメージとはちがっていました。
お話を聞いてると、コンピューター、ITというイメージとかけ離れた、あたたかさを感じました。
ヨッピーさん。
尊敬してるあなたにインタビューができて、感無量です。
あなたには自由に記事を書くことを教えてもらいました。
私もいつかあなたのように、読んでくださった方々を楽しいキモチにしたり、感動して涙を流してもらえるようになりたいです。
そして、この長い記事を最後まで読んでくださったあなたに感謝です。
ありがとうございます。(ガッティ)
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