カナダ的人生のススメって何なの?
代官山の蔦屋書店にやってきた。
カナダフェアを見にきた。
7/1にカナダは建国150周年を迎える。
カナダフェアのコーナーでは、
メープルシロップを始め、美味しいものがいっぱい。
旅行情報も満載。
料理本や旅書籍がたくさん揃っています。
見るだけで行きたくなります。
ゴージャスなラウンジでカナダの食を味わうのだ
2号館2FのAnjin。
階段を上がる。
こんな階段も上がる。
アトラクションのようだ。
見るだけで胸が高鳴る。
まるで高級ホテルのラウンジ。
上品なスタッフのかたがテーブルに案内してくれた。
「立派なイスだなぁ」
ナポリタンは量が多いのだ
今日の大切な目的がこれだった。
ロブスターロール。
カナダの名物料理。
ロブスターがゴロゴロつまっています。
なかなか贅沢なのです。
ぎっしり。
メープルウォーターアールグレイを飲みました。
香りがよくて、すっきりした飲み心地。
メープルシロップを入れて飲みます。
甘過ぎないので気に入りました。
カナダ大好き!スタッフのかたから熱い話しを聞いた!
Anjinのスタッフのかたに話しが聞けた。
昨年、カナダのバンクーバーに行っていたそうだ。
観光ではなく、英語の勉強のため。
ガッティ
「バンクーバーって住んでいていかがでしたか?」
スタッフのかたが熱く語り始めた。
「治安もよく、カナダ人はやさしい。
夜も早くにお店が閉まるので、
誘惑に負けなくてすむのも良いところ。
観光も多すぎない。
勉強で来たので、静かに過ごせた。
食べるものも日本人に合う」
バンクーバーのインスタグラムをフォローしているそう。
毎日、バンクーバーの写真を見ているのだ。
「海外旅行で一番におすすめするのがカナダ。
英語もきれいで聞き取りやすかった。
語学留学でもカナダがおすすめですよ」
ニコっと笑った。
カナダLOVEが顔に出ている。
食、自然、ひとの優しさ。
カナダを表現する3つのことば。
やっぱり、そうなんだ。
カナダの話しをしている時の、
スタッフのかたの幸せそうな表情がなんともいえない。
その大好きな気持ちがこちらまで伝わってくる。
まさかカナダ好きのかたからお話が聞けるなんて思わなかった。
この出会いが蔦屋書店のカナダフェアに来た一番の収穫だった。
もうすぐ、この1ヶ月間、
カナダ横断をしているお笑い芸人 大納言光子さんの旅が終わる。
今日お話を聞いたスタッフのかたが大好きな街、
バンクーバーから旅は始まった。
楽しい写真や映像でカナダを楽しませてもらった。
もうすぐ大納言さんの楽しい冒険の旅もラストを迎える。
今日、東京の代官山で、
大納言光子さんみたいに、
カナダを笑顔でつなぐ体験ができた。
(大納言さんが東京に戻って、
もし会えたら、
今日のことを話そう)
そんなことを思った。
300万円のイスなんですか!?
「いやぁ、美味しかったなぁ」
ランチメニューでナポリタンスパゲティも注文していた。
セットでコーヒーがついてた。
これが通常の量。大盛りみたい。
大盛りは200円増し。
どれだけ多くなるのか気になる。
二人でランチに行くなら、二人とも同じナポリタンを注文するのはやめたほうがいい。
ナポリタン地獄になってしまう。
味は美味しかった。
麺がモチモチ。
ちょっと懐かしい味だった。
そろそろ食事が終わる頃、スタッフのかたがおしえてくれた。
「このイスは一脚、300万円するんですよ」
ガッティ
「へぇ~、そうですか。えっ!!!」
Bear chair(ベアチェア)という、一番人気のイス。
このイスに座るために、Anjinに来店するお客さんもいるのだ。
急に落ち着かなくなる私。
あらためてよく見てみた。
そういえば、デザインも変わっている。
生き物みたい。
今日、このイスに座ったとき、
「こういうイスは楽だけど、楽すぎて困るんだよなぁ」と言った。
もし、このイスが話せるなら弁解しようと思った。
お詫びにスケッチしてみた。
代官山蔦屋書店のカナダフェアは7/11(火)まで。
Anjinで、
カナダの美味しい食を味わって、
ゴージャスなイスに座って、
ナポリタンでお腹いっぱいになった。
カナダ好きのスタッフの素敵な話しも聞けて、とてもラッキーだった。
(ガッティ)